標準語でも使い方の難しい言葉はたくさんあります。
「よしんば」はその一つではないでしょうか?
この記事では標準語の「よしんば」について、意味と使い方を解説します。
目次
方言のような標準語「よしんば」の意味
「よしんば」には以下の意味があります。
- 「そうであっても」「そうであったとしても」などの意味。
方言のような標準語「よしんば」の使い方
「よしんば」には、次の使い方があります。
よしんば雨が降ってきても傘があるから大丈夫だ。
よしんば失敗しても助けに入れる。
「よしんば」は使い方が難しいため、若者よりも年配の方が使うイメージですよね。
古い言葉ですので、日常会話ではあまり耳にする機会はないでしょう。