「やっぱし」は方言のような響きを持っている言葉に感じますよね。
でもこの言葉は標準語なんです。
この記事では標準語の「やっぱし」について、意味と使い方を解説します。
目次
方言のような標準語「やっぱし」の意味
「やっぱし」には以下の意味があります。
- 「やっぱり」のこと。
方言のような標準語「やっぱし」の使い方
「やっぱし」には、次の使い方があります。
やっぱし敵わなかった。
この量じゃやっぱし足らなかった。
「やっぱり」は「やっぱし」の他に「やっぱ」と表現されることもあります。
ちょっとした言葉の変化で全国的に使われているため、一部地域の方言とはなっていません。