「おしめ」という呼び方は方言のように思われがちですが、実は標準語なんです。
地域によって呼び方が違うので、方言と思っている方も多いと思います。
この記事では標準語の「おしめ」について、意味と使い方を解説します。
目次
方言のような標準語「おしめ」の意味
「おしめ」には以下の意味があります。
- 「おむつ」のこと
標準語「おしめ」の使い方
「おしめ」には、次の使い方があります。
赤ちゃんのおしめを変える。
おしめをしておけばおねしょも安心。
「おしめ」は「湿布(しめし)」を略して、さらに丁寧に言う「お」をつけた言葉です。
また、赤ちゃんの「おしめ」は湿っていることが多いので、「おしめ」と言われているとの説もあります。