「ごじゃっぺ」は茨城の方言!意味や使い方を解説

「ごじゃっぺ」という言葉を耳にしたことはありますか?

地域によっては初めて耳にした方もいるかもしれません。

「ごじゃっぺ」は茨城の方言のひとつなんです。

今回は茨城の方言「ごじゃっぺ」の意味と使い方を解説いたします。

目次

茨城の方言「ごじゃっペ」の意味

茨城の方言「ごじゃっぺ」には次の使い方があります。

  • でたらめ
  • 間の抜けた
  • いい加減
  • 支離滅裂
  • 意味不明

「ごじゃっぺ」は相手や第三者に対して、否定的な意味で使われる言葉です。

また「ごじゃっぺ」は人以外に対して何かをやったときの結果に使うこともあります。

省略して「ごじゃ!」「ろくじゃ」と言う場合があります。

茨城の方言「ごじゃっぺ」の使い方

茨城の方言「ごじゃっぺ」には次の使い方があります。

ごじゃっぺなこと(でたらめなこと)ばかり言うもんじゃない

君の書いた文章はごじゃっぺだな(ぜんぜん意味がわからないな)

例文のように「ごじゃっぺ」は少々ネガティブな場面で使われます。

使う相手やシーンには注意をしましょう。

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