「とっぽい」は方言ではなく標準語!意味や使い方を解説

「とっぽい」という言葉を使ったことがありますか?

「とっぽい」は方言と思われがちですが、実は標準語です。

この記事では標準語「とっぽい」の意味と使い方を解説します。

目次

「とっぽい」の意味

「とっぽい」にはいくつかの意味があります。

・「生意気」の意味
・「きざでかっこいい」の意味
・「ずる賢くて抜け目がない」の意味

「とっぽい」の使い方

「とっぽい」には次のような使い方があります。

・あいつ新人のくせにとっぽい(生意気な)奴だ。

・あいつ大学入ってからとっぽい(きざでかっこいい)こと言うようになったな。

・忙しい日に休むようなとっぽい(ずる賢くて抜け目がない)奴にはなるな。

このように「とっぽい」にはいろいろな使い方があります。

今は「とっぽい」は使わない!?

「とっぽい」は1980年代頃によく使われていましたが、最近では死語としてほとんど使われなくなった言葉です。

通じないことの方が多いので気をつけましょう。

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