九州にはとても多く方言がありますよね。
大分の「なんに」はご存じでしょうか。
この記事では大分の方言「なんに」について、意味と使い方を解説します。
大分の方言「なんに」の意味
大分の方言「なんに」には以下の意味があります。
- 「~なのに…」の意味
大分の方言「なんに」の使い方
大分の方言である「なんに」には、次の使い方があります。
朝なんに元気ええね。
子どもなんに難しこと言うんね。
「なんに」は標準語の「なのに」がなまった形なので、比較的わかりやすい方言と言えます。
また、一部地域では語尾に「なんにー」を使うこともあり、こちらの意味は「~なんだよ」になります。